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猫好きエンジニアのブログ

CI/CD Test Night #4 参加メモ

ブログを引っ越ししましたので,5秒後に移動します

本日DeNAで行われたCI/CD Test Night #4のメモです.

イベントメタデータ

LT

19:25-19:40 15分枠(1) hisa9chi:「MacStadium使ってみた」

19:40-19:55 15分枠(2) manabusakai:「CI/CD パイプラインを最速で組み立てるための 4 つのポイント」

  • CIパイプラインの構築をいきなりCIサービス上で試さない
    • 今はCircleCIをローカルで試せる(circleciコマンド)
  • 依存関係をDockerイメージにしてPullする
  • 所感
    • あまりパイプライン構築をする機会はないけど,やるときに疑問に感じてたことを見事に説明してもらって助かった
    • CircleCIの機能は結構進化しているみたいなので,機能をたまにウォッチせねばと思った

19:55-20:05 10分枠(1) TaiheiMishima:「Voicy iOSのCI環境をゼロから整えた話」

  • CIするべきものは優先順位を考えて行うべき
  • iOSアプリのCIにBitriseを利用
  • 証明書関連はmatchで取り扱う
  • 所感
    • iOSアプリのCIはやったことなかったから,ツールの紹介は参考になった
    • 内容とは関係ないけど,(せめて公の場で発表するときは)アイコンとかスライドに他者の著作権画像を使うのはよくないと思った(許諾を取っていないなら)

20:10-20:20 10分枠(2) ikesyo:「Travis CIのBuild Matrixを活用して、Swift製ライブラリをLinux対応させる」

  • Xcode11のSPMはiOS/macOS向けのアプリにも使えるようになった!
  • SwiftのDockerイメージがある→CIで使う
  • TravisCI Build Matrix
    • 複数のジョブを並行実行
    • 環境や変数の組み合わせでテストを回してくれる→macOS/LinuxそれぞれでSwiftのコードをテストする
  • TravisCIはmacOS無料!(MacStadium使っているらしい)
  • 所感
    • SPMのiOS/macOS対応は知らなかったのでビックリした
    • Build Matrixも知らなかった(自動組み合わせテスト便利そう)

20:20-20:25 5分枠(1) ShuheiKitagawa:「5分でわかった気になるTEKTON」

  • CD.FOUNDATION
    • Linux Foundationがやってる
    • TEKTONがホストされている
  • TEKTON Pipelines
    • k8sのネイティブリソースを使ったパイプラインを作る
    • CI/CDの実行エンジンとしてCI/CDから委譲することができる
  • 所感
    • 全く知らなかった知識が得られた
    • 普及はもう少し先だろうけど覚えておきたい

20:25-20:30 5分枠(2) Yuki Tamazawa:「ソフトウェア品質を支えるE2Eテストのビルドパイプライン作り」

  • オリンピックチケット外れた
  • JapanTaxiでSETやってる(QA,シフトレフトなど)
  • mac miniでJenkins+AppiumでE2E実行し,TestRailに結果を流す
  • 所感
    • ここでもBitriseを使用しているとのこと!使うのが当たり前の雰囲気だから今度試してみようと思った
    • JapanTaxiはテスト部隊を作って品質活動ちゃんとやってるんだなーと感じた

20:30-20:35 5分枠(3) ikuma_hayasaka:「老後必要資金2000万円時代に送る、Azure Pipelinesによる継続的テスト」

  • Azure Pipelinesで個人開発におけるCI/CDのコストを削減する
  • appiumのスクリーンレコーディングもbrew install ffmpegで可能
  • 所感
    • 前になにかのイベントでもAzure Pipelinesが無料だと聞いてたので,使ってみようと思った

20:35-20:45 10分枠(3) mats:「expoアプリ開発におけるCI/CD」

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